野外飼育していたメダカがいなくなった!
人なのか獣なのかわからないから気味が悪い。
もしアライグマが来たらどうしたらいいんだろう?
野外でメダカを飼育していたら何者かに飼育場が荒らされたりメダカが食べられたりした。
このような経験がある方向けに
メダカの被害が本当にアライグマの仕業なのか人間の仕業なのか確認する方法の一つとして
実際にメダカのアライグマ被害にあった私が使っている防犯カメラを紹介したいと思います。
そもそも、アライグマなのかタヌキなのか人間なのかよくわからないという方はこちらにアライグマの生態や獣によるメダカの被害などをまとめていますのであわせて読んでいただけるといいなと思います。⇩
【メダカのアライグマ被害】アライグマってメダカを食べるの?メダカが被害にあったらどうするの?
アライグマには防犯カメラ?
私自身、メダカの飼育容器が荒らされていてそれがアライグマの仕業だとわかったのは防犯カメラを設置した後からです。
それまでは、野良猫か鳥か、、、、人か、、、と考えていました。
でも被害にあった飼育容器は裏庭に置いていたものだったので人間の侵入はあまり考えられず90%くらいは人間ではないだろうなぁ~と思っていました。
残る可能性は「野良猫」か「鳥」かな、と考えていましたがある日飼育場をよく見ると毛のようなものが落ちていたので猫の可能性が高いな、と踏んでいました。
猫ならばかわいいものよ、と思っていましたが
万が一、「人間」だったら怖いので
防犯カメラを設置することにしたのです。
アライグマ対策 防犯カメラ設置
アライグマ対策を行うにあたってまず最初に購入したものはこちら
メダカの飼育場を荒らすのが「何者」かを知る必要があったので防犯カメラの設置を検討しました。
私が防犯カメラを選ぶときにチェックしたところはこちら↓
私がVANBARの防犯カメラを選んだ理由
①野外でも使用できるソーラー充電
②昼でも夜でもきれいに録画
③マイクとスピーカ付きなので遠隔で話すことが出来る
④人体検知センサー付きなので人や動物を検知
⑤人体検知センサーは感知度を調節可能
⑥高容量のバッテリー使用なのでほとんど充電いらずで電力が足りない場合はUSBで充電可能
⑦完全コードレス
⑧WIFIを繋ぎ外出先や海外先でもスマホ経由で鑑賞、再生、設定が出来る。
防犯カメラの性能
私が購入したVANBARの防犯カメラは
IP65防水の屋外対応なので雨の日も問題なく使えますし、1080P高画質と暗視機能付きなので夜もばっちり映ります。
しかも、マイクとスピーカーがついているので音声録音でき、
スマホのアプリ経由カメラと通話ができます。
もし不審者が敷地に不法侵入した時も直接話しかけることが出来ます。
室内だとベビーモニターとしても使うことができますよ。
夜中にパトロール中の野良猫に声をかけて驚かせたこともありました。
PIR人感センサー搭載なので人や動物を検知。
動きがあった時だけ録画しスマホのアプリで警告通知も受信します。
このセンサーはレベルが調節できるので、風で葉っぱが揺れたり少しの動きにも反応しますが通知が頻繁に来るようだったら細かい設定で通知レベルを下げることもできます。
その時々で設定を変えれます。
こちらセンサー通知レベル設定画面
バッテリーはパナソニックの18650充電式バッテリー2本、
10500mAhほどで高容量で待機時間が長いです。
あとはソーラーで太陽エネルギー充電で賄っています。
梅雨時など雨の日が続くと太陽の光が足りない場合は充電がうまくいかず残量がなくなってしまいますが、充電が少なくなったら登録していたメールにお知らせが来るので、スマホのアプリでも常に確認することができるので基本ほったらかしです。
ソーラーの防犯カメラの種類や値段はピンキリで沢山ありますが
こちらはお値段も手ごろで、しかも急に壊れたりしないし沢山の機能がついているので私は大満足です。
詳しいスペックはこちらからご確認ください。
これからまたアライグマの出没し始める季節に備えて別角度用に私ももう一台追加で購入するつもりです。
私の友人もメダカ被害にあったそうなので進めたらすぐに1台購入して、また2台目を購入予定だと言っていました。
メダカを敵から守るためにまずは一台いかがでしょうか?
アライグマ対策、ご自身の手で手に負えない場合はプロに頼れます!
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