■メダカ

冬のメダカに「柿の葉」を使う理由!効果や代用できるものは?

こんにちは!

メダカの冬越に「柿の葉」がいいという話をよく聞くので

「柿の葉」が良いとされる理由や使い方をまとめました。

 

この記事を読むとわかる事

・柿の葉を使う理由

・柿の葉の効果

・柿の葉の使い方

・容器に入れる枚数

・代用できるもの

 

近年のメダカの越冬の方法として「柿の葉」を使用する人が増えています。

冬の屋外飼育のメダカにとって柿の葉はどんな効果があるのでしょうか。

ひとつずつ解説します。

 

冬のメダカに柿の葉を使う理由

野生のメダカは冬の間は川の中でどういう風に過ごしているかご存じですか?

冬の間のメダカたちは川底の水中に落ちた木の葉や植物の下などに潜り暖かくなるまで春を待ちます。

 

そういったことから

①柿の葉をメダカの隠れ家にすることでストレスを軽減し落ち着いて越冬出来る。

②柿の葉に含まれタンニンやカテキンの抗菌作用でメダカが病気になる事を防ぐ。

③葉っぱにバクテリアが付き水質が安定する

と言われています。

 

柿の葉の効果

先ほど記述した通り、柿の葉にはポリフェノールの一種であるカテキンやタンニンが多く含まれており抗菌作用に優れてます。

「柿の葉寿司」も柿の葉の抗菌作用の知恵が活かされていますね。

 

冬の気温の低下によって越冬中にメダカによっては体調を崩すことも少なくありません。

そういった時に柿の葉に含まれるポリフェノールの成分が病原菌の発生を抑制すると言われています。

その他にもビタミンやカルシウム、亜鉛や鉄などの有効成分が含まれているため、メダカの飼育容器の中に入れておくだけで

効果を発揮できるというわけです。

 

柿の葉の使い方

柿の葉を使用する前にあく抜きや煮沸、塩漬けを行う場合もありますが、

我が家では泥や土を洗い流す程度でそのまま投入します。

あく抜きや煮沸する場合

■あく抜きを行う場合は、バケツに柿の葉と水を1,2日漬けておく。

これを1,2回繰り返し、使用する。

■煮沸の場合は、鍋に入れ30秒ほど煮沸消毒し天日干しにして使用する。

■塩漬けの場合は、軽く洗った柿の葉に塩をまぶし水に浸け置く。

 

あく抜きも煮沸も柿の葉の持つ有効成分を洗い流してしまいそうなので我が家では軽く水で流すだけの方法に落ち着きました。

どの方法も、飼育者のこだわりや好みがありますので何が一番正しいという事はありません。

浸け置きをしたり、煮沸、塩漬けは結構めんどくさいです。

(私も最初はせっせとやっていました)

そして、意外と適当にやっても大丈夫です。

なのでご自身のお好きな方法を探しつつ投入されるといいと思います。

 

柿の葉は冬支度が11月ごろから始めるとして3月末くらいの4か月ほど飼育容器に浸けておくことになります。

その間に小さい葉っぱや傷ある葉っぱはボロボロに朽ちてしまうんですね。

なので、なるべく大きいく傷がない葉っぱを選びましょう。

容器に入れる枚数

容器に入れる枚数は、一つの容器に2~4枚ほどで大丈夫です。

(我が家はIKEAのトロファストを使用していますのでこの量です)

 

容器の大きさによりますが、メダカの飼育容器に葉っぱを入れる理由は「冬眠中にじっと身を隠すため」ですので

メダカが隠れる事が出来る幅があれば十分です。

 

ちなみに、私が最初に冬越を行った時はメダカ可愛さのあまり「寒かろう怖かろう」と思って

IKEAのトロファストボックスに大量(20枚~30枚ほど)の柿の葉を投入しました。

 

冬越は順調&快適にできたように見えましたが、春になって問題が勃発したのです。

なんと大量の葉っぱのせいで水は濁るはボウフラは発生してるはで…

挙句、水換えの際メダカが逃げまくって葉っぱの間に入り込み行方不明になるので葉っぱを一枚一枚取り除く作業が必要になりとても面倒な思いをしたのでした。

何十個も容器があったのでそれはそれは大変な思いをした記憶が…。

わくわくの春なのに途方のない作業でとっても疲れました。

 

なのでそれ以来は一つの容器に3~4枚ほどにしようと心に誓ったのでした。

 

尚、メダカ容器に柿の葉を入れる事で、保温作用が望まれるとのことは一切ありませんので

寒さ対策や保温効果を期待されることはおススメできません。

 

柿の葉以外の代用できるもの

柿の葉以外にメダカの越冬用に使用できる葉っぱは

栗の葉やハナミズキの葉、クヌギの葉、カエデの葉など。

薄い葉っぱはすぐに朽ちてボロボロになってしまってカビが発生することもありました。

水質が悪化しますのでなるべく肉厚の葉っぱを使用すると良いでしょう。

 

まとめ

メダカの冬支度に柿の葉が使用される理由や効果をまとめました。

 

ネットやSNS上の情報を見ていると、柿の葉は入れたり入れなかったり、あく抜きの方法や葉っぱの種類など

メダカ愛好家の意見は様々で、

何が正解というものはなさそうです。

 

メダカを愛するあまり、メダカにいかに冬を快適に過ごさせたいという心は皆さん共通なんだなと感じました。

 

なので、十人いたら十通りの方法があると思いますので

いろいろな方法を試してみて経験を積んでみる事をお勧めします!

 

今年の冬も寒そうですね。

意外とメダカは強いです。

メダカの力を信じて春を待ちたいですね!

 

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